こんにちは、水族館大好きブロガーしょうやです。
みなさん水族館は好きですか?僕はものすごく大好きなんです。
水族館は普段見れない水中の世界をのぞき見ることができる唯一の施設です!魚だけでなく、きれいな水槽や、イルカ・シャチなどの迫力のある生き物に出会えます。
僕が今までに行ったことのある水族館が中部地方に多いので、今回は僕が今までに行ってきた中部地方の水族館を紹介します。
名古屋港水族館

スケールが違うショープール
名古屋港水族館のショープールはとにかくでかい!!!さらにモニターもでかい!!!
さらになんと!デッキから見るだけでなく、ショープールを横から見ることもできるのです!
イルカたちが高くジャンプするのはかなりの迫力がありとても面白いですが、それだけでなく、イルカたちがジャンプする前に勢いよく泳ぐ姿が見れるのです。
2通りの楽しみ方が可能かつ、他の水族館にはないスケールのショーを楽しめます。
たくさんの鯨類
水族館といったら、魚よりもイルカなどの鯨類をイメージする人もいると思います。
名古屋港にはイルカの他にもシャチやベルーガなどのクジラの仲間達がいます。
イルカたちはとてもかわいいですし、シャチの泳ぐ姿は見ているだけでその迫力に圧倒されます。ベルーガがいる水族館はとても珍しく、体色の白さはとても美しく見とれてしまうでしょう。
迫力のある小魚
もちろんイルカたち以外にもたくさんの生き物がいます。
中でも圧巻なのは、約3万5千匹のマイワシの大群です。
一日に数回ある餌やりの時間には、マイワシがまさにトルネードのように群れを成して泳ぎます。その様子は圧巻です。
ほかにも、日本近海の海から南極の海まで展示があり、魚に限らず幅広い生き物を見ることができます。
鳥羽水族館

超希少な、ジュゴン
鳥羽水族館は絶滅危惧種のジュゴンに出会える国内で唯一の水族館です。
ジュゴンはレッドデータブックで絶滅危惧種に指定されており、世界で4施設で5頭しか飼育されていません。超希少な生き物なのです。
ベルーガやスナメリとは顔が全然違い、癒し系の顔をしています。見るだけで癒されるでしょう。
ジュゴンの方が有名ですが、スナメリもいます。
海獣がいっぱい
アザラシやトド、アシカなどほかの水族館と比べるとたくさんの種類の海獣がいます。
アシカショーだけでなくセイウチのショーがあり、このショーがかなりユーモアがあり他では絶対に見られないショーになっています。
鳥羽水族館に行ったら絶対に見てほしいです。
へんな生き物研究所
一時期とても話題になっていたダイオウグソクムシをはじめ、さまざまなへんない生き物の展示が作られています。
変わった形の生き物が魚に限らずいっぱいいるので、見るだけでどんな人でも楽しめます。
見れば見るほど変わった生き物たちに引き付けられると思います。
のとじま水族館

一番大きな魚、ジンベイザメ
のとじま水族館の一番の目玉は、ジンベイザメです。
水族館に入ると最初に出会います。
水量1,600トンの日本海側最大級の水槽 を、上から周りを歩きながら様々な角度からバカでかい水槽を見ることができます。
大きなジンベイザメが堂々と泳ぐ姿は迫力満点です。
多種多様な生き物がいるトンネル水槽
長さ22mのトンネル水槽があります。このトンネル水槽には、イルカやペンギンが泳いでおり自然の光が差し込み、海の中を散歩しているかのような体験をできます。
イルカが他の生き物と同じ水槽にいるのが意外と珍しく、イルカを下から見ることができるとても特徴的な水槽です。
カワウソにご飯をあげれる
のとじま水族館では、かわいいカワウソにおやつをあげることができます。
なんとそこで、水槽に設置されたパイプを通じてですが、カワウソと握手ができてしまうのです!!!
いや~めちゃくちゃかわいいので、マジでおすすめします。
アクア・トト岐阜

世界淡水魚園水族館
アクア・トト岐阜はとても珍しい淡水魚専門の水族館です。
岐阜の長良川から世界の川まで、多種多様な生き物が展示されています。
ほかの水族館ではなかなか見られない珍しい生き物が多く、淡水魚好きには、たまらない水族館だと思います。
世界最大の淡水魚のひとつ、ピラルクー
世界最大の淡水魚のひとつである、ピラルクーが一匹だけでなく複数匹います。
ピラルクーは一億年もの間姿を変えずにいる「生きた化石」と言われており、とても独特な生態と姿をしています。
竹島水族館
飼育員の手作り、展示説明
竹島水族館は規模は消して大きいとは言えませんが、飼育員の方々によるほかにはない展示説明があり、現在かなりの人気を誇っています。
手作りの展示説明がユーモアの溢れるものばかりで、どれも興味が惹かれます。
一周するだけで、かなりの充実感を得られます。
沼津港深海水族館

深海生物だけの水族館
沼津港深海水族館は名前の通りに深海生物がテーマの水族館になっています。
目の前にある最深2500mの駿河湾は日本一深く、たくさんの深海生物を取ることができます。そんな環境を生かした唯一の水族館です。
シーラカンスの冷凍標本
沼津港深海水族館には世界中でここにしかない、シーラカンスの冷凍標本の展示があります。
シーラカンスはピラルクーと同じく「生きた化石」と呼ばれ、まだまだ謎の多い生き物です。ロマンを感じませんか?
この激レアな展示はここでしか見れません。
まとめ
今回は僕が行ったことがある中部地方の水族館を紹介してきましたが、中部地方だけでもまだまだたくさんあります。
この記事を読んで、気になる水族館がありましたら、ぜひいってみてください。
全国にはまだまだたくさんあります。もっとたくさんの水族館に行きたいと思っているので、いつかまた他の水族館を紹介していきます。