こんにちは、しょうやです。
一人暮らしをする以前は家族のことを、うざい、邪魔、いらないなどと思ったことが何回もありました。ですが、 今日1か月ぶりに実家に帰省したことで、久しぶりに家族に会うと初めて気づくことがあったのです。 自分と家族の関係をこれまでと違う視点から見つめ直すことができました。
今回は改めて気付いた家族の存在についてです。
1、家族の温かさ

久しぶりに実家に帰ると家族の温かさを実感しました。
家に帰ると人がいてるただそれだけでも、一人暮らしを1か月した後では感じ方が全く異なります。
「帰った時に誰かがいる」それだけで家族の温かさを再確認できます。
2、話相手がいる楽しさ

一人暮らしではLINEやSNSでつながることはできますが、基本的には直接話せるのは自分しかいません。(自分が話し相手とか病んでる?)話し相手がいないととても寂しく感じます。
家で誰と顔を合わせて会話をすることができるほど、楽しく心が落ち着くことはないです。
いつでも、どこでも、誰とでも、繋がることができる現代だからこそ、自分の家という環境で人と直接話せることは他にはない楽しさを得ることが可能だと思います。
3、どれだけ家族に支えられていたか

一人暮らしで一人で生活する大変さ親の有難みを感じることでしょう。ですが実家に帰省することで、生活の大変さだけでなく精神的な面で支えられていたことに気づくでしょう。
家族と一緒に過ごす日々とのギャップを再確認することになり、悩んだ時に相談する人がいる、ストレスが溜まった時などに互いの感情をぶつけ合うことができる、共に人間として成長することができます。
家族と過ごしている間は自分たちが気付いていなくても互いに支えあっているものです。
まとめ
家族は自分の生活を行動の面だけではなく、精神的な面でも大きな支えとなっていることに気づきました。
人間は一人で生きていくのは不可能です。生活の面でも精神的な面でも人は互いを支え合って生きていかなければなりません。その点において家族は非常に重要な役割を持っています。
あなたも自分の気付かない内にたくさんのことを家族と支え合いながら生きています。僕は今日気付くことができました。
普段気が付くことは難しいとは思いますが、家族はかけがいのないものです。大切にしましょう。