こんにちは、一人暮らし大学生ブロガーのしょうやです。
一人暮らしを始めるとなると、買うものがい~っぱいあります。みなさんは何が必要で何がいらないか把握できていますか?
初めての一人暮らしなら、なおさら把握できていないでしょう。本当に嫌気がさすほど準備が大変ですからね。
ということで今回は、一人暮らしをこれからする人はもちろん、すでにしているという人にも一人で生活するのに必要なものをまとめていきます。
ぜひこの記事を参考に、リストを作るなどをして準備に役立ててください。
それでは、引っ越し当日から必要な優先度の高い家具・家電から紹介していきます。
必要な家電

- 冷蔵庫
言うまでもないですが、自炊をする・しないに関わらず冷蔵庫は必須です。
ただ、サイズはその人が自炊するかしないかで異なります。自炊をしないのならペットボトルなどが冷やせる最低限の大きさで十分ですし、自炊をするならそこそこなサイズが必要です。
今時は冷凍食品が簡単で美味しいので冷凍庫がしっかりしたものをおすすめします。
- 洗濯機
コインランドリーで洗濯することもできますが、いつでも家で洗濯できるようにしといた方が楽だと思います。
数日分溜めてから、まとめて洗濯すれば回数は減らせますし、何よりわざわざ家から洗濯のために外出するのは面倒です。
- 電子レンジ
電子レンジは当然必要です。
レンジ一つで温めることも解凍することも工夫次第でおいしい料理を作ることができるという最強の家電です。
今時の若者はレンジなしでは生きられないと勝手に考えています。というか僕が電子レンジに依存しまくっているだけですが、、、
- エアコン
一人暮らしはそんなに広い部屋には住まないと思うので、エアコン一台で冷房も暖房もどちらもいけると思います。
冷暖房を準備しておかないと冗談抜きで死活問題になりますよ。
- 掃除機
一人暮らしは部屋の掃除を自分でしなくてはなりません。
掃除をするためには掃除機は必須ですね!
- ドライヤー
髪の短い男性はいらないとか思うかもしれませんが、それは間違いです。
男性でもドライヤーで髪を乾かすべきですし、ドライヤーは髪を乾かす以外にも濡れた物を急いで乾かしたいときなどにも使い道があります。
なんだかんだで必要です。
- 炊飯器
家で米は炊けた方がいいと思います。レトルトなどでも代用は利きますが、炊き立ての白米は別格のおいしさがあります。
米を炊くだけで最低限の食事は整えられます。
- テレビ
テレビは別にいらなくない?とか考えた人がきっといるでしょう。
ですが、一人暮らしで寂しいときにテレビを付けるだけでも全然違います。僕なんかは、家にいるときは基本的のテレビを付けたままにしてしまっています。
- パソコン
大学生ならパソコンは絶対に必要です。レポートをはじめプレゼンなどがあれば確実にパソコンが必要になります。
社会人にとっても基本的なPCスキルは重要ですので、学生の内に身につけましょう。
必要な家具

- 寝具
ベットを買うか布団を買うかは好みや部屋の広さによりますが、どちらかは言うまでもなく必須です。
ちなみに僕は部屋が広くはないので布団で寝ています。
- カーテン
防犯・遮光・遮熱などの面でとても重要な役割を果たします。それだけでなく、インテリアとしても部屋全体の雰囲気を決める重要な要素の一つです。
カーテンがないと防犯上でとても危険ですので、最優先でつけましょう。
- 机orテーブル
机かテーブルは必須です。食事など日々の生活でももちろん、勉強をするためにも必要な家具です。
個人的には大学生はあくまで学生なので、机があった方がいいとは思いますが最低限ノートなどを広げられるサイズのテーブルにしましょう。
ちなみに僕の家には両方あります。テーブルにはセットで椅子も買いましょう。
- 収納
大学生は教科書などの本や小さい小物などがたくさんあると思います。そういった物をしまえるスペースは大切です。
しっかり整頓しましょう。
必要な日用品

- 調理道具
フライパン・鍋・包丁・まな板などなど100円ショップでも十分なのでしっかりそろえましょう。
調理器具ではないですが、ラップやタッパーなどがあると便利です。
- 食器
ごはんを食べるには当然お皿が必要です。最低限はそろえましょう。
ただ、食洗器は大抵の人が持っていないので大丈夫ですが、レンジに対応しているかは注意してください。
- 掃除道具
キッチン周りやトイレ・バスの掃除道具が必要です。
普段から使う汚れやすい場所はしっかり掃除をしましょう。
まとめ
ここであげたのは、ほんの一部にすぎません。一人暮らしをしているとどんどん必要なものが増えていきます。
ただでさえこれだけあるのにさらに増えるとそろえきれません。
なので、一度にすべてそろえようとはせず、少しづつそろえていくことをおすすめします。
しっかり準備をして良いスタートを切ってください。