こんにちは、しょうやです。
大学生となり、大学生活・一人暮らしを始めてから1年が経ちました。
この1年間で自分自身に変化や気付いたことがあったので、
- 大学生活
- 一人暮らし
に分けて変化や気付きを紹介します。
大学は今までの小学校・中学校・高校とは全く異なり、一人暮らしもまた実家での生活とは大きな違いがあります。
大学生活
校則なんてない
そもそも大学が小中高のどれとも大きく異なる点の一つが校則がないことです。
(ちゃんと最低限のルールはあります)
校則がなければ身だしなみについての制限もないので髪の毛を虹色に染めている人がいたり、下駄を履いて授業を受けに来ている人もいます。
大学内では法律の範囲ないであればほとんどのことがオールOKなのです。
たとえ授業中にいきなり席を立って退室したとしても誰も何も言いません。
究極的なことを言ってしまえば、授業に出るか出ないかさえも自由!

「自主休講」と言ってぎりぎりまで休もうとする人もいるぐらいです笑
個性が強すぎる
大学は一般教養と共に専門性の高い学問を学ぶ場所です。
そのため専門性が高くマニアックなことが好きないわゆるオタクチックな人が集まりやすく、好きなことに対して一癖も二癖もある人がいっぱいいます。
僕の通う大学は生物学的なことがメインのため生き物好きばかりで知識量がえげつない生物オタクでいっぱいです。
そういう僕も生き物全般が大好きなので大学の人たちと話すのがとても楽しいです。
もちろん学部に関係なく、下駄を履いている尖った人や海外からの留学生もいます。
能動的になる
先に紹介したように大学には校則やルールがないため、授業に行くのも普段何かをするのもすべて自分から能動的に動く必要があります。
能動的になる1番のきっかけは、大学入学において最大の不安であろう、入学初期の友達作りでした。
大学では一人一人受ける授業がバラバラ、さらには授業に出席するかも個人次第。
大学で友達を作るうえで最も確実なのは自分から話しかけて仲良くなること!人見知りが激しい僕にはかなりきついことではありましたが、1年経過した今でも自分が話しかけた人と仲良くしています。

自分から行動するように嫌でも自然と変化していきますよ~
一人暮らし
生活習慣が乱れまくり
一人暮らしに限ったことではないですが、生活習慣がとにかく乱れ放題でした。
実家だったら家族に「早く寝ろよ」とか「早く起きろ」とか言われることがあるかもしれませんが一人暮らしだとそんなことを言う人は誰もいない!
そう!一人暮らしは大学生活と同じようにルールがなく自由‼

一人暮らし×大学生活=自由×自由=フリーダム
自分を邪魔するものなどない!
そんな環境にいたら生活習慣が乱れていくのは明々白々のことです。
お金の大切さに気付く
「本当にお金って素晴らしいな~」なんて、一人暮らしをすることでお金の価値・大切さを痛感した。
生活費を考えて買い物をしたり、一人暮らし以前に生活する物件を探したりするときにお金とモノの価値を嫌でも気づかされます。

「お金が欲しい」という言葉は多くの大学生の口癖のはず、、、
暇なときはその日の献立を考える
時間が空いて少しでも暇になると自然にその日の献立を考えるようになります。
家の冷蔵庫には何があったか、肉の消費期限はいつまでだったか、自炊するのが面倒だけど簡単に食べれる物があったか~だとか。
人の三大欲求の一つである食欲を満たすために、暇さえあればぼんやりご飯のことを考えてしまいます。

食欲には逆らえない!
責任を持って行動するようになる
散々一人暮らしも大学生活も自由と紹介してきましてが、自由には当然責任がつきまとうものです。
例えば一人暮らしでお金を無駄遣いしすぎて食費がかつかつになったり、大学生活で授業を休みすぎて単位を落としたりするのはすべて自分の責任となります。
自分でとった行動は自分にそのまま返ってくる。
だからこそ自分の責任は自分で持って行動することが必要です。
なんだかんだ最高に楽しい
大学も一人暮らしも大変なことは当然あります。
ですがどちらも大変なことがあれば楽しいことだってある!

僕の人生(19年間)で今が一番楽しいと断言できる!
自由に対する責任や生活するために必要なこともありますがすべては自分次第でいくらでも楽しむことができます。
Let`s enjoy 大学
Let`s enjoy 一人暮らし
それでは Good luck!!!