【男子大学生】一人暮らしの実態

大学生

 はじめて一人暮らしを始めるとき、一人暮らしをする本人はもちろんのことですがその親御さんも不安でいっぱいになる人がほとんどだと思います。

 そこで!今回はこれからはじめての一人暮らしを始める人、またその親御さんの不安を解消すべく、僕(男子理系大学生)の一人暮らしの実態を紹介していきます 

 ほとんどの人が想像するように一人暮らしは大変なことが多いですが、一人暮らしは心配するほど難しいものではありません。ぜひ一つの例として大学生の一人暮らしの参考にしてみてください。

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一人暮らしの実態

部屋の間取りとロケーション

 僕は今、6畳ロフト付きの1Kに住んでいます。

 2階だてのアパートの2階の部屋で、ロフトが広いのでロフトに布団を敷いて寝室として利用しています。そのため、6畳だと狭いと思う方がいるかもしれませんが生活の空間としては十分なスペースになっています。

 またロフトがなくても荷物が少ない人なら余裕で生活できるでしょう。

 都会ではなく地方の大学に通っているため、東京などの都市部と比べると家賃が格段に安いので都市部の大学に通う人の参考になるか分かりませんが月3万円の家を借りています。

 

 大学生が一人暮らしをする場合は基本的には学校の近くに住むことをおすすめします。

 たいていの人が大学に進学するのは勉強をするためのはずです。金銭的な問題でバイト先などを考慮に入れる方もいると思いますが本来は勉強を優先すべきですし、僕は通学のためにわざわざ交通機関を使うのは無駄でしかないと考えます。

1か月の生活費

 一人暮らしをするに当たってお金の問題は非常に重要です。

 そこで僕の先月の生活費を紹介します。

  • 家賃 30000円(水道代込み)
  • 食費 23500円
  • 電気代 2500円
  • ガス代 1800円
  • 雑費 5000円

以上合計626800円でした。(家計簿の付け方が雑なので抜けてるものがあるかも)

 ほぼ毎日自炊していたので結構抑え目になっています。

 生活費は自分の頑張り次第でどうにでも節約することができるはずです。

 生活費についてはこちらも参考にしてください。

自炊は慣れ

 大学で疲れてしまったときや遊びに行くときなど、自炊をしない日もありますが、基本的に毎日簡単なものを自炊しています。

 簡単な自炊でも毎日続けていると自然と習慣になります。最近は特に何も考えることなく自炊をするようになりました。

 自炊は無理にしなくてもなにも問題ありません。ですが節約を考えるなら自炊することをおすすめします。案外慣れてしまうと料理するのが楽しくなりますよ!

掃除をサボりがち

 一人暮らしを始めて自炊の次に大変なのは掃除と洗濯です。洗濯はしないと着ることができる服がなくなるため、誰もが必然的にやらなくてはなりません。ですが、掃除は自分だけが暮らすスペースなので自分さえ気にしなければしなくても全く問題がありません。

 そのため、友達には毎日掃除機をかける人がいますが、僕は掃除を後回しにしがちでよくて週に一回程度の頻度でしかしません。

 人によってはごみ屋敷を作り上げることがあるかもしれません。

 あくまで自分のだけの空間なので少し日を空けても平気ですが、ただし、キッチンやトイレ、お風呂など毎日利用しかつ汚れやすい場所はある程度の期間を決めて掃除するようにしましょう!

一人暮らしは大変だけど難しくはない

 ここまで僕の一人暮らしを紹介してきましたが、これから一人暮らしを始める人に伝えたいのは、一人暮らしは楽しいよということです。

 一人暮らしは自己管理が必須ですし、家事は大変ですが、何より楽しいです。一人暮らしを始める前は自分にできるかなどさまざまなことを心配しがちですが心配するほど大したことはありません。

 どんな人でも一人暮らしはできます。不安はいっぱいあると思いますが気負う必要はありませんよ。

大学生暮らし
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