授業中に寝るな!大学生は授業時間を有効活用すべき

大学生

 こんにちは、しょうやです。

 

 自分が勉強したい分野がある大学に進学したとしても、絶対に大学には興味がない授業、つまらない授業がいっぱいあったり(特に大学1年は一般教養科目ばかりです。)、自分の興味と少しづれていたりする授業があるはずです。

 

 授業がいくらつまらなくても進級し卒業するには出席して、単位を取らなければなりません。

 あなたはそんなつまらない授業のとき何をしますか?サボりますか?寝てしまいますか?

 

 今回は単位のために授業には出席しなければならない、だけどつまらなさすぎる、そんな人向けに授業時間を無駄にしない授業の受け方をお伝えします。

 

 ただ一つ勘違いして欲しくないのですが本来授業はしっかり受けるべきものです。これからお伝えすることは決して良いこととは言えません。なので実際に実行する場合は自己責任で自分の判断でお願いします。

 

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つまらないからと言って授業を寝るべきでない

 まず僕は今偏差値50前後の私立大学に通っています。決してというか全く偏差値は高くなくFランとまではいきませんがあまり頭のいい学校ではありません。その影響があるのかみんな意識が高いわけではないので授業中に寝ている人がいっぱいいます。この記事はそんな大学の通っている人の考えだということを頭に入れておいてください。

 

 大学は専門学校とは異なり一般教養などの専門的な分野から離れた授業がたくさんあります。そのため興味のない授業を受けなくてはなりませんし、必須の授業もたくさん受けることになります。

 そうなれば当然つまらない授業が出てきます。大学生は夜遅くまで起きている人が多いですし、つまらない授業は寝ている人がたくさんいます。

 

 ですが、あなたはそれでいいのですか?授業中に寝るだけでいいんですか?

 授業を寝て過ごすほど無益なものはありません。寝るのだったら授業時間を自分の時間として活用しましょう!無駄な時間の使い方次第で大学4年間の生活が劇的に変わること間違いありません。

 

授業中に周りと差をつけろ!

 では具体的に授業時間中に何をしますか?

 

勉強

 授業の内容がつまらないのなら好きなこと、興味があることについて勉強しましょう。

 

専門分野の勉強

 自分が進学した学部に関わることなら興味を持って勉強できるでしょう。

 

 どうせいつか授業でやることなら予習として先に触れておいて損したと感じることはないはずです。自分の好きなことに関してなら何より楽しく学べるはず!

 自分で勉強しておいたことが、数年後に行う卒業研究などに役立つことがあるかもしれません。ポジティブにとらえていきましょう。

 

英語の勉強

 時間があるのなら英語を勉強しましょう。

 

 英語は使えた方がいい、いやむしろ使えなくてはならないと言っていいほど重要なものです。日本人は基本的に日本語(母国語)の一言語しか喋れない人が多いですが。海外では二か国語以上話せるのが常識の国もあります。

 就職など将来役立ちますし、何より旅行などで海外に行くときに楽しさを何倍にも大きくできるでしょう。

 

資格・免許の勉強

 授業中の勉強で資格や免許が取れたら得過ぎませんか?

 

 資格は英語と同じく将来役立つことがあるでしょうし、専門分野に関連した資格なら勉強するのも楽しいかもしれません。

 資格をたくさん持っていると実用性とかは考えずになんかかっこよくないですか?(笑)

 

 実際に僕は今FPの資格の勉強をしています。一緒にがんばりませんか?

 

読書する

 いっそのこと静かに本を読んでしまいましょう。

 

 今の大学生は本を読まない人が多いですが読書はいいですよ。面白いですし、ためになります。

 今まで本を読んでこなかった人も読みましょう。

 

 本を読むことに関してはこちらを読んでみてください。

 

まとめ

 「授業がつまらない」だからと言って寝るのは無益です。どうせ寝るならその時間で周りと差をつけましょう。

 

 今回は自分のためになることをあげてきましたが、他にもいろいろな方法があるかもしれません。ですがどんな授業でも人によってはマジメに受けてる人がいます。そんな人の邪魔はしないようにしましょう。

 

 最後にもう一度、授業はしっかり受けるべきものです。先生が生徒のことを考えて行っています。矛盾してしまいますができるだけ先生に失礼のないように心がけることをおすすめします。

余談:僕がこの記事を書く理由

本題から少しずれるので興味がない人は読まなくて大丈夫です。

 僕は授業中に他事するのは先生に失礼だと思うので、してはいけないことだとは思いますがそれでもつまらないからするという矛盾したような考え方をしていたので、この記事を投稿するべきか迷ったのですが結局投稿することにしました。

 

 その理由を簡単に書いておきます。

 

 僕は理系の大学に進学したので数学や生物の授業があるのですが、それが本当に簡単すぎたのです。

 僕の通う大学は前出した通り偏差値50前後というお世辞にも高いとは言えないレベルなのでその影響があるのか、一般教養の授業が高校で聞いたことばかりなのです。

 すべてすでに高校で勉強した内容で授業がつまらないどころではなっかたのです。そんな授業を受けているからこそ自分が授業時間に他事するのを正当化したかったのか、この記事を書くことにしました。

 ちなみにですが、一般教養は簡単ですが専門的な分野は非常に面白いので今の大学に進学して後悔したことはありませんよ~

大学生
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